今回はポケモントークです。任天堂スイッチのポケットモンスターソード・シールドのオンライン対戦の次回レギュレーションが先日発表されましたね。
なんと、伝説以外で禁止ポケモンがいます。今までのUSUMでもこういった禁止ルールはありましたが、スペシャルレートと言って通常のルールとは別の環境でプレイするようになっていましたが、今回はなんと通常のランクマッチのレギュレーションで、しかも2ヶ月も期間があります。
禁止ポケモンはこちらです。
フシギバナ ・ギャラドス ・ポリゴン2 ・バンギラス ・コータス ・カバルドン ・ジバコイル ・トゲキッス ・ドリュウズ ・エルフーン ・ガオガエン ・ミミッキュ ・ゴリランダー ・エースバーン ・イエッサン ・ドラパルト
エースバーンやポリゴン2が環境からいなくなるのは少し嬉しいですが、最近配布もあったのに…?
と少し疑問が残ります。自分もこの中のポケモンだとイエッサン、ガオガエン、コータス以外は育てているので沢山のポケモンを育成し直す必要があります。
葉緑素フシギバナ(コータス)やバンドリが消えると天候パを使っている人は大変かもしれません。無理矢理ダイマックスで天候を変えたりペリッパーと合わせてすいすいキングドラとかが流行りそうです。
この禁止ポケモンの中にウーラオスが入っていないのは不思議ですね。新ポケモンで推しているのかそれとも、フォルムごとにカウントされているのかはわかりませんがしっかり育てているので禁止にされなくてホッとしています。
禁止ポケモンがいないおかげで活躍しそうなのが水ロトムです。もともとはかなり使用率が高かったと思いますが、ゴリランダーという威力70タイプ一致技打てるポケモンの夢特性が出てからほとんど見なくなりました。
こだわりのはちまきをもたせて先制でグラススライダーなんて打たれたら水ロトムは何も出来ませんからね…
そんな水ロトムはまたたくさん出てきそうです。
もう一体覇権を取りそうなのがパッチラゴンです。パッチラゴンはこのポケットモンスターソードシールドから登場したポケモンです。
研究者のミスで違う上半身と下半身で復元された闇の深いポケモンの1体ですが使用率ランキングでは10位から20位にいたポケモンで、特性のはりきりを生かしてダイマックスをして使う立ち回りが多かったのですが禁止ポケモンがいなくなった今、もう誰も止められません。
実は僕は育てていないのでこれを気に育ててみようかなと思います。はりきりポケモンだとアイアントもまた上位に食い込むようになるかもしれませんね。
今シーズンはまだ後数日ありますのでエースバーンやゴリランダーのいる環境を楽しみましょう!
来シーズンはシングルもダブルもマスター級目指してがんばります。
任天堂スイッチは新モデルも旧モデルもドックを使用して長時間プレイすると熱がこもり液晶が焼けてしまったり本体が変形してしまったりする不具合が出ているそうです。
液晶の焼けや画面の割れなどはスタイルマートで修理可能です。MEGAドン・キホーテUNY鈴鹿店1FのStyleMartまでご相談ください。