本日8月22日。第101回全国高校野球選手権大会通称「夏の甲子園」
決勝戦が開催されました。
決勝戦は、共に甲子園初優勝を目指す履正社vs星稜。
星稜の先発は大会でも注目の右腕奥川君 150km/h以上 の真っ直ぐが武器で
曲がりの鋭いスライダーやフォークなど数種類の変化球も操ります。
その好投手に挑むは履正社の強力打線。
甲子園初戦では5発の本塁打を放った強力打線で
決勝戦まで7点や9点など多くの点を奪ってきました。
4番の井上君は決勝戦で甘く入ったスライダーを見逃さず
左中間へ逆転ツーランを放つなどの活躍。
その後も好投手の奥川君から5点を奪う強力打線っぷりを発揮しました。
奥川君も猛暑の中での試合で疲れが残っていたと思います。
それでもエースとして9回を投げ切る姿に感動した方も多いと思います。
全国の高校球児のみなさんお疲れ様でした。
優勝した履正社のみなさん。おめでとうございます。
今後は卒業までの学校生活やドラフト会議などいろいろありますが、
ますは疲れをいやしてゆっくりしてほしいですね。