今年の夏も暑くなりそうです。皆さんも熱中症にならぬように外で作業されるときは、しっかりと熱中症対策してください。
夏になり暑くなってくるとプールや海など水場に行かれる機会が増えると思います。昨今のiPhoneは耐水性能がついており、水に強くなっています。しかし、iPhoneもあくまで耐水性能で完全な防水ではありません。意外と知らず知らずにやってしまっているかもしれませんので、水場でやってはいけないことをしっかりと理解して水場に行くようにしましょう。
1、iPhoneをポケットに入れたまま水に入る
2、iPhoneをシャワーなどの水圧の強い水をかける
3、サウナのように蒸し蒸ししているようなところでiPhoneを使用しない
4、iPhoneを自らの意思で水につける
5、極端に暑いところでのiPhoneを使用しない
水に浸かるのは、皆さん意識されている人が多いと思いますが、高温環境下や湿度が高い状況下での使用に意識している人が少ないかと思います。
高温で湿度が高いところと言えば、お風呂です。耐水になったことでお風呂に持っていく人が増えましたが、この行為はいけません。
iPhoneが耐水になって内部の密閉性が上がっているので、結露してしまうことがございます。iPhoneの修理をさせて頂く際に中を開けると、水が入っていたということが何度かございました。修理後は問題なく動作しておりましたが、水濡れの影響がどのタイミングで出てくるのは私たちでもわかりません。
大切なiPhoneを守るために水場での使用は気をつけてください。
近鉄鈴鹿線「平田町駅」より徒歩5分
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