12月に入り、2021年も残り1か月となりましたが、
今年は今まであまりなかったカメラレンズの交換問い合わせ件数が例年の倍ほどありました。
2019年に発売され、デザインが公開されるとともに『タピオカ』というフレーズが流行った
iPhone11Proや11ProMaxの3つのカメラレンズ、2020年に新たに発売されたiPhone12・iPhone12miniには二つ、
iPhone12Pro・iPhone12ProMaxは、全シリーズ同様3つのカメラレンズが搭載されています。

iPhone11シリーズ前までは、カメラは基本的に一つのデザインでした。
(iPhoneX・iPhoneXS・iPhoneXSMaxは楕円形の形に変更されたがレンズは一つだった)
カメラレンズが一つだったiPhone8やiPhoneXシリーズが流行った時期にも
レンズ割れの修理案件はありましたが、決して多くはありませんでした。
なぜならば、今までのカメラレンズは面積も小さくケースをつけていれば落としても割れにくかったからです。
しかしiPhone11Proをはじめとした最近のモデルは、カメラのレンズが増えただけでなく
アイフォンの背面から外側へ出ているデザインに変更され、今までよりも割れる可能性が上がりました。

私自身、iPhone12Proを予約し手元に届いた際の第一印象は、カメラ出てるなぁ。でした。
ケースを装着しても存在感は半端なかったので、カメラレンズ用のレンズカバーを貼って使っていますが
今のところ、何度か落としていますが割れることなく使えています。
iPhone13シリーズが発売された2021年では、多くの方がカメラを気にしてカメラカバーを貼っています。
スタイルマートでカメラカバーを取り扱っていますが機種変更をしたその足で買いに来て下さるお客様は多いです。
最近では、以前カメラカバーを購入された方が、割れたから貼り替えに来た。とちらほら来店されます。
落として割れた方もいれば、気付いたら割れていたという方もちらほらいらっしゃいました。
普段カバンに入れているそうなので、鍵などの突起物などが当たって割れたのかもしれないですね。
レンズカバーは、透明なガラス製で撮影にも影響なく使えます。iPhone11・12シリーズ用は590円、
最新モデルの13シリーズ用カメラカバーは990円で販売しているので、まだ貼っていないという方にお勧めです。

さて少し話が逸れましたが、本題に戻ります。
この記事のタイトルにもあるように、レンズが割れたまま放っておくのはやめて下さい。

カメラのレンズが割れたらなぜ修理をしなければいけないのか。
なぜならば、カメラ本体の故障、果てはアイフォン本体の故障に繋がる恐れがあるからです。
上記の画像のようにレンズが割れたとしましょう。
穴が開いていることになるので防水機能は一切機能しません。
水分はもちろん埃なども内部に入りやすくなり、アイフォンいい影響は与えません。
カメラも野ざらしの状態です。カメラ本体のレンズにも汚れや傷がつくかもしれません。
そうなれば、ぼやけたり、影がでたりいピントが合わなかったりとせっかくの高性能カメラも意味を成しません。
最終的には水分やほこりでカメラ自体が故障し使えなくなることも。
割れてしまった外側のガラスは、スタイルマートで交換することが出来ます。

30分程度で、ご覧のような割れる前の綺麗な状態に直りました。
当店にお持ち頂いた際は、割れた破片やほこりのようなものが本体のカメラに付着していましたが
幸い、傷もなく映りも正常でした。
iPhone7以降のカメラレンズは、一つ7,980円で交換対応しております。
iPhone6sなどの旧機種も万が一割れた際は、5,980円で交換可能ですよ。
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